キューピー　マヨネーズ　450g　QP　チューブ入り

中島薫商店とキューピーとアヲハタの関係について

大正７年（1918年）に日本橋亀島町で中島薫一郎が蟹缶詰・鮭缶詰の販売を始めたのが中島商店の創業となります。当時欧米に渡り食文化の充実ぶりを目の当たりにし、日本食にはない美味しさと栄養価の高い商品に衝撃を受けた中島氏は世界各地の品質の高い食品を日本に紹介し、日本人の食文化の向上にその人生を捧げる事となります。彼の厳しい目によって選び抜かれた商品はその後の日本の食文化を大きく開拓したと伝えられています。1919年に食品工業(株)（現キューピー(株)）の創業に出資参加しマヨネーズの製造・販売を手掛けて行きます。

1932年には瀬戸内の特産品であったみかんの缶詰とマーマレードを英国へ輸出するために、広島で(株)旗道園（現アオヲハタ(株)）中島氏が英国滞在中に世界的に有名であったケンブリッジ大学とオックスフォード大学のボートレースを見に行った際、両校の校旗がブルー 一色で大変印象深かったことから「Blue flag～アヲハタ」をブランド名にしたと言われています。由に最高の品位と思われる商品にしかアヲハタ ブランドを冠する事はなかったのだそうです。以降長い歴史の中で3社は日本の食品業界の中で重要な役割を狙いリードしながら今日に至っています。

(株)中島薫商店はキューピー(株)の筆頭株主でありキューピー(株)はアヲハタ(株)の半数弱の株式を保有する筆頭株主という構図になっています。

3社の長い歴史の中で「最高 品質の飽くなき追求」が共通項として脈々と受け継がれています

今や洋風のみならず和食にも無くてはならない存在のマヨネーズ。

そんな大定番調味料を大特価でご奉仕します。