星野 上州手振りそうめん 300g
星野 上州手振りそうめん 300g
小麦にこだわり
自家製粉にこだわり
製麺にこだわり
熟成にこだわり
切り方にこだわり
乾燥にこだわる
だからこそ星野の手振りそうめんの美味しさ
は長い間愛され続けているのです。
星野物産・信州ほしの
星野物産は明治35年(1902年)創業の老舗製粉製麺会社。群馬県で米麦・肥料・薪炭商として福岡屋星野商店を開業したのが始まりで、その後1931年に(株)星野物産に改組し、1941年から製粉、精麦、製麺を中心として業績を着実に伸ばしてきました。
火災により工場を消失するという危機も乗り越え、技術革新と味にこだわった製品作りには良き歴史を感じる会社です。
「小麦粉が良くなければ美味しい麺は作れない」と地元の上州地粉にこだわったり、本場の風土がなければ美味しいそばは打てないと信州ほしのという会社も工場を長野県小諸市に設立し、そば粉の製粉から出掛けるあたり本当に頭が下がります。
そんな星野ブランドですから、当然のごとくモンドセレクションで最高金賞や金賞を何品も何度も受賞しています。
星野 上州手振りそうめん 300g 商品詳細
星野上州手振りそうめん300gを
開封したところ
100g × 3束入り
「お客様から美味しいと喜んでいただけなければ賞を獲得しても意味がない」とでも言いたげな思いが受賞マークの最小限デザインにも表れているかの様です。我々問屋の立場から見ても、星野ブランドの代名詞でもある「手振りうどん」が1977年の発売以来、40年近くも愛され続けているのもうなずけますね。
工場はISO22000取得工場です。
星野上州手振りそうめん300gは目にも嬉しい色麺入り。夏には毎日の様にお目にかかるそうめんですから、こんな心遣いも嬉しいですね。
私が子供の頃は兄弟で色麺の取り合いをした事を今でも覚えています。
何か特別な感じがしたのでしょうね(笑)
色麺の色は紅花赤やクロレラ末・クチナシといった天然色素です。
夏の清涼感 冷え冷えのそうめん
シンプルだからこそ 難しいのです
うどん、そうめん、冷麦の原材料はシンプルで小麦粉、塩、水です。故に、主原料が良質でなければ美味しい麺にはなりません。
ごまかしの効かない麺作りだけに、星野の上州手振りそうめんは、良質な小麦の自社製粉にこだわっています。
美味しい麺作りにかける星野の情熱
最高級クラスの専用小麦粉だけでなく、その技術にも美味しさの秘密があります。
小麦粉と食塩水を良くなじませるための連続暖間水和混捏装置を使用した多加水製麺方式を開発し、麺のコシや熟成に関わる複合圧延、麺帯熟成の行程を経る事で滑らかで強い歯ごたえの麺生地を作り上げます。
そして、星野独自の「もみ切り打ち」で麺の断面に凹凸をわざとつけて切る事によって、つゆ絡みの良い麺になります。
氷水で冷え冷えに
(星野上州手振りそうめん100g×1束使用)
手間は美味しさにつながる
乾燥方法にも「活性持続乾燥方式」を採用し、美味しさにこだわる余り、4行程もの乾燥作業をしているのです。全ては星野の「お客様に美味しい麺を届けたい」という思いから生まれた手間のかけ方なのでしょう。
冷しぶっかけそうめん
(星野上州手振りそうめん100g×1束使用)
星野の上州手振りそうめんは、乾麺でありながら手打ちに限りなく近いつるつる、シャッキリとした食感に仕上がり、ゆで時間が短いにも関わらず伸びにくい麺なのです。
食欲の出にくい暑い夏の日は冷え冷えにした星野上州手振りそうめんをお楽しみ下さい。
大切な方への贈り物にもお使いいただける様に、ケース売りの場合は包装、のし対応商品でございます。
※商品のラッピングをご指定ください。
内容量 | 300g |
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賞味期限 | 枠外右下部に記載 |
保存方法 | 常温保存(直射日光はさけてください。) 開封後はできるだけはやくお召し上がりください。 |
お届け | 常温便(普通便) |
発送元 | 株式会社石津屋 〒411-0816 静岡県三島市梅名51-6 |
価格 |
本体価格:221円
税込価格:238円 |
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商品コード | 9400007 |