太田油脂 マルタ えごま油 180g
太田油脂 マルタ えごま油 180g
マルタ えごま油のメーカー「太田油脂」について
マルタブランドのメーカー太田油脂は明治35年(1902年)に現在の愛知県岡崎市で太田幸平氏が創業した盛産社に始まり、種子や苗の問屋から搾油業へと発展して今日に至ります。
「宮内庁、伊勢神宮御用達」の看板を揚げた太田油脂はその歴史にあぐらをかく事なく「何でも搾る」「良い材料ならとにかく搾ってみる」をモットーに素材の風味をそのまま活かし濃縮した旨味を引き出す圧搾製法にこだわり続けています。最近話題のえごま油(しそ油)を日本で最初に食用化に成功した会社としても業界では有名です。
だからこそえごまの栽培に適した土地で信頼できる農家との契約栽培に一早く着手する事ができたのでしょう。
安心・安全で良質な原料でなければ搾らないと言う太田油脂の揺るぎないこだわりが「えごま油生産量国内No.1」につながっているのでしょう。
他にもコーンオイル生産No.1やピーナッツオイル生産No.1など日本一を他にも数々持っているニッチに強い会社です。
太田油脂 マルタ えごま油 180g 商品詳細
えごまの葉
えごまの歴史って古いの?
えごま(荏胡麻)はシソ科の一年草植物で青じそ(大場)と良く似た葉をしています。
「ごま」とは全く異なる植物です。原産国は中国雲南省の高地やインド高地とされており、そこから中国、韓国、日本へと入って来たと言われています。
1万年~5500年前の遺跡数か所で既に栽培されていた痕跡が見つかっていることからえごまは日本最古の油脂植物だったのではないかと考えられています。
また、えごまが油として使用される様になったのは平安時代初期で主に灯明油だったそうです。
江戸時代後期に業種が日本に入って来てからは生産効率に劣るえごまを栽培する農家は激減し、現在では東北などの一部に伝統食として残っている様です。
旬の焼き魚に振りかけて
えごま油、しそ油って何が身体にいいの?
体内でDHAやEPAに変わるオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)を約60%も含むえごま油、しそ油ですが、具体的に期待出来る効果にはどんなものがあるのかをテレビの医学特集番組で油研究の権威である大学の先生や名医が取り上げたものを簡単にまとめてみました。
1.認知症予防や受験生など脳の神経細胞に作用し、
活性化する効果。
2.欠陥の万能薬とも呼ばれるEPAに変化し血管を
強くしなやかに若返らせる効果。
3.DHA、EPAに変化することで脳細胞に働きかけ、
うつ病の改善を手助けする効果。
4.コレステロールを排出する手助けをし、
簡単な運動でも体内の脂肪を燃えやすくする作用
からのダイエット効果。
5.血管を若返らせる作用からの美肌効果。
野菜炒めのアクセントに
えごま油の効果的な摂り方は?
ダイエットを気にする方には朝食で摂るのが効果的なようですが、それよりも注意したいのがオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)は高熱に弱いこととたんぱく質と一緒に摂る事で効果が一層期待出来ると言う事です。
ですから炒め油や揚げ油の様な使い方をせずに、料理が出来上がった後で振りかけるかお食事中や前後にそのままお召し上がりになるのが効果的です。
さらっとしていてほとんど無味無臭の丸太えごま油、しそ油なら毎日のオメガ3習慣も苦になりません。
専門家イチ押しの玉子かけご飯
どんな料理に使うのがお勧めなの?
えごま油の専門家の先生方のイチ押しは玉子かけご飯やお椀に注いだ後のお味噌汁ですがその他料理後に振りかけるコツさえ守り、たんぱく質を含むお料理に使えば良いそうです。
普段から食卓にのぼる、冷奴や納豆、肉料理、魚料理、卵料理、豆料理とあまり難しく考えずに毎日続ける事が大切なようですよ。
冷奴と一緒にさっぱりと
1日どれ位のえごま油、しそ油を食べればいいの?
厚生労働省が推奨するオメガ3脂肪酸の一日当たり摂取量の目安は1.6g~2.4g以上とされています。
オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)の含有量が約60%近いマルタえごま油、しそ油なら1日わずか4g、小さじたった1杯で良いのです。
これだけの効果を1日小さじ1杯で期待できるなんて嬉しいですよね。でもお薬はではありませんから、毎日続ける習慣にすることが大切なんですね。
内容量 | 180g |
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賞味期限 | 箱に記載 |
保存方法 | 常温保存(直射日光はさけてください。) 開封後はできるだけ冷蔵庫に保存し、お早めにお召し上がりください。 |
お届け | 常温便(普通便) |
発送元 | 株式会社石津屋 〒411-0816 静岡県三島市梅名51-6 |
価格 |
999円
(本体価格:925円) |
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商品コード | 3500001 |